MESSAGE
未来のエルホーム芦屋を担います!
エルホーム芦屋 新人
岡本 優子
― 介護職になったきっかけ
母と叔母が介護福祉士という環境で小さい頃から育ちました。その影響もあってか高齢者と関わるのが昔から大好きで将来は高齢者と関わる仕事をしたいと思っていました。将来を少し考え始めた中学生の頃にはすでに憧れの職業でした。ただの憧れから、なりたいに変わったのが中学2年生の頃のトライやる・ウィーク(職場体験)で実際に1週間、仕事を経験したことでした。経験することによって、もっとやりたい思いが強くなり、はっきりとした将来の夢に変わったから今の私があるのだと感じています。
― エルホーム芦屋を選んだ理由
中学2年生の時に職場体験で1週間お世話になった職場が、ここでした。その頃から介護職に就きたいとは思っていたものの曖昧なイメージしかなかった私に介護職の楽しさをたった5日間で教えてくれた場所が、ここでした。あの頃は、ただ高齢者と関わることが大好きで母と叔母がしているからという単純な理由だけで目指していた仕事を明確な目標に変えてくださったエルホーム芦屋に恩返しがしたい、という思いから選びました。
― 苦労したこと
デイサービスで3ヶ月間しか経験がなかったため、はじめの3ヶ月程は特別養護老人ホームの全てに驚きを隠せない状態でした。ご利用者様おひとりおひとりの状態の違い、食事や入浴の介助と色々ある中で一番、苦労したのは排泄交換でした。ベッド上での更衣も含めて最初は出来るか不安の気持ちしかなかったですが、先輩職員が毎回、それぞれの、ご利用者様毎に優しく丁寧に教えてくださったおかげで今では慌てることもなくできるようになりました。
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― 職場の雰囲気
「自分に合った職場でありフロアである」というのが現在の印象です。大変なことも多く、まだまだ先輩職員の足元にも及ばない私を受け入れてくださったのはもちろん、困っている時は、すぐに気付いてアドバイスをくださったり、できていないことは教えてくださったりと本当に職場に恵まれたと感じています。今後5年・10年先も、ここで働きたいと思える職場に出会えました。
― 今後の目標
私は12歳から22歳までの10年間、英語を学んでいました。中学生の頃には1ヶ月間だけですがホームステイも経験しました。その経験も活かし、海外でも通用する介護福祉士を目指しています。近い将来、留学という形で海外の介護施設に足を運び、現地ならではの素晴らしい技術を学ぶとともに日本の技術も広めたいと思っています。そして学んだことを持ち帰り、より一層、高齢者の皆さんのためにできることを増やしていきたいです。